ぼくの表現するもの

ブロガーからライター、編集者になった三十路男の雑記

仕事を辞めたいのに辞められない人の特徴

 

「会社がつまらない。」

「今の仕事はやりたいことではない。」

「でも、やりたい仕事がなんなのか自分はまだ見いだせていない。」

飲む度にこのような話をする友人がいる。

かれこれ3年前から同じことを言っているのだが、一向に仕事をやめる気配がない。

きっと、こういう人はとても多いのだと思うが、

会社の愚痴を言い続けて、3年以上も日々をやり過ごしているだけなんて虚しすぎる。

自分なら多少給料が下がろが転職して、興味のあることをやってみるだろう。

転職先がなければアルバイトでもなんでもいい。

私自身、そのようにして今の仕事を得た経緯があるし、これからもそのスタンスは変わらない。

友人にはもちろんそうアドバイスし続けている。

 

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面白い記事を書いている人は、「なぜ」を考え続けている人

文章を書く仕事というのはとても大変です。

好きなことだけ淡々と書いて食べていける人間はほんの一握り。

多くの場合、何が求められており、どんな表現がふさわしいのかを脳みそが沸騰するんじゃないかというとこまで考えて生み出していく。 

少なくとも私はそんな感じである。

平凡な才能しか持ち合わせていない私にできることは貪欲に学び続けるしかない。

 

これまで多くの本を読んで学んできた中で、ぜひ多くのライターさん、あるいはブロガーさんにオススメしたい本をご紹介していきたいと思います。

 

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編集という職業に興味がある人へ贈る5つの記事

ブロガーからライター、そして編集の仕事までするようになった私。

30代も半ばに差し掛かりました。

最近、編集という仕事に興味があるという若者から相談を受けることが増えてきました。

そこで今回は、私がおすすめする5つの記事を紹介していきたいと思います。

 

文章が下手でも良い

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